城彩会歯科ガーデンクリニック 城彩会歯科ガーデンクリニック

平野区 喜連瓜破で歯の治療においてお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

06-6703-6483

|医療法人城彩会|

訪問診療

訪問診療はなぜ必要か?

何故口腔ケアが必要か?
皆さんは、お口の中が汚れるとむし歯や歯周病が進行してしまうだけだと思っていませんか?もう歯は無くて総入れ歯だから入れ歯だけ洗えば大丈夫と考えていらっしゃる方もいることと思います。しかし、それは大きな間違いです。
まず歯がない方でも、口腔内の粘膜・歯肉・舌には汚れが付着して、そこから細菌が増殖していきます。また、痰や痂皮が口腔内に付着していると、そこが細菌の温床になっていくのです。そうして増えた細菌は口腔内だけでなく、次のような全身の様々な疾患に関与していきます。
口腔内細菌によって引き起こされる疾患

    局所的なもの

  • う蝕症(むし歯)
  • 歯周炎(歯周病、歯槽膿漏)
  • 感染性口内炎(口腔カンジダ症など)

    全身的なもの

  • 糖尿病
  • 循環器疾患(冠状動脈心疾患(心筋梗塞・狭心症)および感染性心内膜炎)
  • 呼吸器疾患(誤嚥性肺炎)
  • 妊娠トラブル(早期低体重児出産)
  • 人工関節などへの感染
  • など

上記にあるように、口腔内の細菌は糖尿病を悪化させたり、心疾患の原因となったり、日本の死因の第3位である肺炎を引き起こす原因となる可能性が最近の研究で解かってきています。特に在宅・施設・病院などで介護や訪問を必要される方は、免疫力の低下や様々な基礎疾患をお持ちの方が多いので特に注意が必要となります。
定期的に歯科医師・歯科衛生士が訪問で検診・プロフェッショナルケアを行うことで、上記のリスクをかなり減らすことができます。

訪問診療でできる治療

    治療内容:

  • 義歯作製・修理
  • 抜歯
  • 虫歯治療
  • 歯周炎治療
  • 嚥下内視鏡検査
*訪問歯科診療専用のポータブルユニットや嚥下内視鏡により、通常歯科医院で行うほぼ全ての治療を行うことが可能です。

訪問診療の流れ

①ご相談

在宅療養の場合
まずはお電話にてご相談ください。現在の状況やご希望の時間帯などをお伺いし訪問の日程を決定いたします。
お身体が不自由で起きることが困難、寝たままや車椅子のままの姿勢でも受診可能です。お気軽にお申し付けください。
入院中・施設入居中の場合
地域連携室など病院や施設のスタッフにご相談ください。

②訪問

訪問
歯科医師 歯科衛生士が訪問しお口の中の検診をもとに今後の治療計画をご説明させていただきます。
その際、治療回数や治療費などご希望をお聞かせ下さい。
患者さまやご家族さまと相談の上スムーズに治療が行えるように配慮します。

    ご自宅で用意して頂くもの

  • 保険証
  • 介護認定証
  • 身体障害者受給者証
  • お薬手帳など

③治療を開始いたします

訪問診療が可能な地域

訪問診療が可能な地域
訪問エリア : 医院から半径16㎞
〒547-0025 大阪市平野区瓜破西2-2-22

※詳細はお電話でお問い合わせください。

訪問診療で使用する機器

  • デントレード

    デントレード以下の4つの機能がコンパクトにまとまった箱型の機械です。

    • バキューム:治療で使用する水や、患者さんの唾液を吸引します。強力な吸引力で誤嚥を防ぎます。
    • 3wayシリンジ:標的とする場所に的確に水や空気を吹き付けます。
    • 5倍速コントラ:通常の5倍の速さで回転する切削器具で、むし歯の治療や被せものの表面を磨いたりする時などに使用されます。
    • 超音波:超音波の振動により、石のようにカチカチになり、歯ブラシでは落とせなくなった汚れを除去します。

  • 吐き出した水受け止める皿

    ストレート お口の外で、入れ歯の調整や詰め物を磨いたりする時に使用します。

摂食嚥下障害とは?

摂食嚥下障害とは?
脳性麻痺、認知症、脳血管障害、神経筋疾患、呼吸器疾患、薬剤の影響、加齢、口蓋裂、舌癌、頭頚部手術後(ALS、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋ジストロフィー) 上記の様に様々な原因で「摂食嚥下の5期」の5つの段階のうち、どこかの段階で障害されることを、摂食嚥下障害といいます。

    摂食嚥下障害を起こすと…

  • 低栄養・脱水
  • 誤嚥性肺炎や窒息
  • 飲食ができないことによるQOLの低下
  • 以上が問題点として挙がってきます。
    肺炎は現在日本における死因の第3位でありそのうち30~50%程が誤嚥性肺炎と言われています。

VE検査

VE検査
VE検査とは、VE(嚥下内視鏡/VE:Videoendoscopic examination of swallowing)で鼻咽腔ファイバーという内視鏡を咽頭に入れ、嚥下の様子を観察する検査です!
直径3mm程のカメラを使用するので、痛みや不快感も少なく検査することができます。

    VE検査の特徴

  • ① 実際に食事をする場合を観察できます!
  • ② ベッドサイドで行えます!(病院や自宅のベッドで寝ながらでも可能です)
  • ③ 検査によるほとんどありません!(稀に検査のための飲食物による誤嚥や鼻出血があることがありますが、しっかりと対応していきます。)

VE検査を行うことで、嚥下障害の有無、嚥下障害が何の原因で起こっているかを診断することができます。嚥下障害は色々な疾病や原因が理由で起こります。そして、それらの疾病・原因に対して、それぞれ適切な食事形態やリハビリテーションが必要となります。嚥下障害が認められる場合は、食事指導・リハビリテーション指導・義歯作製をしっかりと行って、お口から食事がとれるように治療していきます。
食事は多くの人にとって、日々の生活の中で大きな楽しみとなっています。生きる喜びを少しでも多く感じて頂けるように、皆様のお手伝いをしていきます。

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